何となく思いついた

左近が若い頃は垢抜けた色男だといいです。
い、色男だと思って頂ければ幸いです；；；
続きに小ネタ置いときます。

Z話。
トロフィー集め断念しそうです。
条件が難しすぎます。鬼…!!

三成「誰だコイツはーーーーー!!!」
幸村「さ、左近殿ですよっ！」
左近「懐かしいなぁ…15、6年ぐらい前の写真か（戦国時代に写真なんて微塵も無いけどスルー）」
幸村「そうですね、武田にいた頃ですよね」
左近「あの時の幸村小さかったなあ。よく膝の上に座りに来たり」
三成「何っ?!」
幸村「左近殿に高い高いされるの大好きで甘えに行ったりしてましたね…///」
三成「何ぃ?!」
左近「怖い夢をみた時は気がつけば俺の布団に潜り込んでたなー」
幸村「う…だ、だって父上や母上に小馬鹿にされるのが悔しくてつい左近殿のところに…///」
三成「何だとお?!!!!!!!」
左近「（思えばその頃から信之殿には目の敵にされてたような…）」

******************************
～15年前～

幸村「しゃこんどの何処ですか…？あっ、しゃこんどの～♪（とてとて）」
左近「お、弁丸。っほれ高い高ーい」
幸村「きゃーｖｖ」
左近「よしよし、悪いが俺は今から用事があるから遊べないんだ」
幸村「そう…なのですか…（しゅん…）」
左近「用事が早く終わったら遊んでやるから、な？」
幸村「は…はい!!わかりましたっ!!」
左近「弁丸はいい子だな。（よしよし）ほら信之殿と遊んで来い」
幸村「は～いっｖｖ」

夜。
左近「つい話し込んで泊めてもらえる事になったが…（弁丸と遊べなかったな）
　　　　弁丸は拗ねてるだろうか…ちょっと様子でも見てくるか…」

左近「おかしいな…もう寝てる時間なのに寝所に居なかったぞ？
　　　　厠でも行ったのか？」
？？「（くいっ）……しゃこんどの…」
左近「っ?!…？弁丸か？」
幸村「はぃ…あの、一緒に寝てください…」
左近「別に構わないがまた怖い夢でも見たのか？」
幸村「みてないです…でも…左近殿と寝たいのです」
左近「今日遊べなかったものな…。よしわかった。もう寝るぞー」
幸村「はいっ♪また戦の話をして下されｖ」


信之「弁丸～どこだ～；；；べんまるぅ～……またあの男のところか…くそっあの渡り軍師気取りがﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」

******************************
左近「幸村は甘えん坊だったよなぁ」
幸村「もう左近殿っ、やめてくだされ…恥ずかしゅう御座います///」
三成「（子供の頃の幸村…さぞかし可愛かっただろうな）」
兼続「さぞかし可愛かっただろうなとか思ってるんだろう三成!!そんな三成の為にこの写真をやろう」
三成「？」
幸村「あーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!」
三成「こ、これは…
　　　　（左近と昼寝をしている写真）
　　　　か、兼続…これ…」
兼続「ネガはあるから焼き増しOKだぞ!!」
三成「100枚焼き増し頼む」
幸村「三成殿っ?!!」
兼続「一枚につき100文だぞ」
三成「構わん。左近の口座から下ろしてくれ」
左近「はぁ?!!」
幸村「もうおやめくだされ～～～～～～～～っ!!!!」

兼続「寝顔が可愛いからつい撮ってしまったが、まさか役に立つとはな」

それから上杉軍は資金に困らなかったそうな。
めでたしめでたし。
※ツッコミ所満載ですがALLスルーでお願いしまっす☆